AQUAの「まっ直ぐドラム」でAQW-DX12Bが気になっているものの、「AQW-DXS12Aと何が変わったの?」と迷う人もいるでしょう。
価格.comではAQW-DX12B-Lの旧モデルとしてAQW-DXS12A-Lが掲載されています。この2機種を比べると、容量や本体サイズが大きく変わったモデルチェンジではありません。
確認できた大きな変化は、新型AQW-DX12Bに「オキシ洗いコース」が追加されたこと、オゾンエアウォッシュに「おしゃれ着(除菌プラス)」コースが加わったこと、Haismartアプリに対応したことです。
一方、洗濯・乾燥容量、本体サイズ、標準使用水量、運転時間、消費電力量、運転音などは、確認できた公式仕様では共通しています。
そのため、新旧を比べるポイントは「新型だから基本性能が全部上がったか」ではなく、追加された機能を自分が使いたいかどうかです。
この記事のポイント
- AQW-DX12Bは洗濯・脱水12kg、乾燥6kg。AQW-DXS12Aも洗濯・脱水12kg、乾燥6kg。
- 両モデルとも総外形寸法は幅595×奥行667×高さ943mm、本体質量は約95kg。
- 両モデルとも標準使用水量は洗濯~乾燥約59L、洗濯約84L。
AQW-DX12BとAQW-DXS12Aの違いを一覧で比較
| 比較項目 | AQW-DX12B | AQW-DXS12A |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 12kg | 12kg |
| 乾燥容量 | 6kg | 6kg |
| 総外形寸法 | 幅595×奥行667×高さ943mm | 幅595×奥行667×高さ943mm |
| 本体質量 | 約95kg | 約95kg |
| 洗濯~乾燥の標準使用水量 | 約59L | 約59L |
| 洗濯の標準使用水量 | 約84L | 約84L |
| 洗濯~乾燥の標準コース時間 | 約139分 | 約139分 |
| 洗濯の標準コース時間 | 約29分 | 約29分 |
| 洗濯~乾燥の消費電力量 | 950Wh | 950Wh |
| 洗濯の消費電力量 | 55Wh | 55Wh |
| 運転音 | 洗い約34dB/脱水約42dB/乾燥約45dB | 洗い約34dB/脱水約42dB/乾燥約45dB |
| オキシ洗い | 追加 | 確認した旧モデル仕様にはなし |
| おしゃれ着(除菌プラス) | 追加 | 確認した旧モデル仕様にはなし |
| Haismart | 対応 | 今回の比較で新型側の追加要素として確認 |
こうして並べると、基本となる容量・サイズ・標準運転仕様はかなり近く、違いが新しい機能へ集中していることが分かります。
新型で追加されたオキシ洗いコース
AQW-DX12Bの分かりやすい新要素が「オキシ洗いコース」です。
AQUAの公式発表では、約40℃の温水と酸素系漂白剤、洗剤を使用するコースとして紹介されています。
つまり、新旧比較でまず確認したいのは「12kgから容量が増えたか」ではなく、この新しい洗濯コースを使いたいかどうかです。
普段の洗濯方法に追加の選択肢を求めているなら、新型AQW-DX12Bを比較する理由になります。
逆に、オキシ洗いを使う予定がない場合は、この機能だけを理由に新型を選ぶ必要があるか、一度切り分けて考えられます。
なお、この記事ではオキシ洗いによる実際の洗浄力を、旧モデルより必ず高いとは断定しません。確認できているのは、新型にこのコースが追加されたという仕様上の違いです。
オゾンエアウォッシュは何が変わった?
AQW-DX12Bでは、オゾンエアウォッシュにも変更があります。
新型では「おしゃれ着(除菌プラス)」コースが追加されました。
AQW-DXS12Aにもオゾンエアウォッシュ自体は搭載されています。そのため、「旧型にはオゾンエアウォッシュがなく、新型で初搭載された」という違いではありません。
比較するときは、機能の有無ではなく、新型で使えるコースが追加された点を見る必要があります。
ポイント
こうした違いはスペック表だけをざっと見ると見落としやすい部分です。オゾンエアウォッシュを使いたい人ほど、「搭載しているか」だけではなく「どのコースが用意されているか」まで確認すると判断しやすくなります。
Haismartアプリ対応も新型の確認ポイント
AQW-DX12Bは、AQUAのHaismartアプリに対応しています。
AQUAの公式案内では、対応する洗濯機についてアプリからの操作、状態確認、機能のカスタマイズなどが案内されています。
そのため、スマートフォンとの連携を洗濯機選びで重視するなら、AQW-DX12Bの分かりやすい比較ポイントになります。
一方、洗濯機は本体で操作できればよく、アプリ連携を特に必要としていないなら、この差の重要度は下がります。
新機能は「ある方が上」と考えるより、自分が日常的に使う機能かどうかで見るほうが、新旧を選びやすくなります。
容量・サイズは変わらない
新しい洗濯機になると、「容量が増えたのでは?」「本体が大きくなったのでは?」という点も気になります。
しかし今回確認した仕様では、AQW-DX12BとAQW-DXS12Aはどちらも洗濯・脱水12kg、乾燥6kgです。
総外形寸法も両モデルとも幅595×奥行667×高さ943mm、本体質量も約95kgです。
つまり、容量や外形寸法だけを見る限り、新型になったことで大型化したモデルではありません。
現在AQW-DXS12Aを置けるサイズだからAQW-DX12Bも必ず設置できる、とまでは断定できませんが、少なくとも確認できた製品寸法そのものは同じです。
水量・運転時間・消費電力量・運転音も比較
新旧で変わっていない項目はサイズだけではありません。
標準使用水量は、両モデルとも洗濯~乾燥が約59L、洗濯のみが約84Lです。
標準コースの運転目安時間も、洗濯~乾燥が約139分、洗濯が約29分で共通しています。
消費電力量は洗濯~乾燥950Wh、洗濯55Wh。運転音も洗い約34dB、脱水約42dB、乾燥約45dBと、確認した仕様値は同じです。
そのため、「新型になったから標準コースが短くなった」「確認された消費電力量が下がった」「仕様上の運転音が小さくなった」という比較ではありません。
新型を選ぶ理由を探すなら、こうした共通部分ではなく、オキシ洗い、オゾンエアウォッシュの追加コース、Haismart対応に注目するほうが違いを整理しやすくなります。
旧モデル利用者から見える設置時の確認ポイント
AQW-DXS12Aの実購入者レビューでは、本体のコンパクトさを購入理由として挙げる声が確認されています。
たとえば、60cmの狭いドアを通過できたことが決め手になったという旧モデル購入者の声がありました。
また、他社の洗濯乾燥機では洗濯機置き場の高さ条件に合わず、AQUAのモデルなら設置できたため選んだという例も確認されています。
これはAQW-DX12Bの口コミではなく、あくまでAQW-DXS12Aについて確認できた実体験です。
ポイント
ただ、AQW-DX12BとAQW-DXS12Aは確認した外形寸法が同じなので、新型を検討するときにも設置スペースを重要な確認項目として考える材料にはなります。
本体寸法が収まりそうだからといって、搬入や設置まで必ず可能とは限りません。購入時は実際の設置環境に合わせて確認する必要があります。
旧モデルの口コミは新型の評価ではない
AQW-DXS12Aについては、使いやすさ、自動投入、運転音などを評価する実購入者のレビューが確認されています。
一方で、別の旧モデルレビューでは乾燥性能への不安も挙げられています。
ここで注意したいのは、これらはすべてAQW-DXS12Aについての声だということです。
AQW-DX12Bの乾燥性能や使いやすさ、実際の運転音について、「旧型と同じ仕様だから体感も同じ」とは判断できません。
新型の使用感を知りたい場合は、AQW-DX12Bそのものについて確認できる実利用情報と分けて考える必要があります。
AQW-DX12Bの追加機能を重視したい条件
AQW-DX12Bを比較したいのは、まずオキシ洗いコースを使いたい場合です。
さらに、オゾンエアウォッシュのおしゃれ着(除菌プラス)コースを使いたい、Haismartアプリとの連携を重視したいという場合も、新型で確認できる違いが購入条件に入ってきます。
- オキシ洗いコースを使いたい
- オゾンエアウォッシュの追加コースを重視したい
- Haismartアプリとの連携を使いたい
ポイント
この3つのどれかが自分にとって重要なら、AQW-DX12Bの追加機能を詳しく確認する意味があります。
AQW-DXS12Aも比較対象に残しやすい条件
反対に、新型で追加された機能をそれほど重視しないなら、AQW-DXS12Aも比較対象からすぐに外す必要はありません。
洗濯・脱水12kg、乾燥6kgという容量、本体サイズ、標準使用水量、標準コースの運転時間、消費電力量、運転音については、今回確認した仕様値が新型と共通しています。
つまり、基本となる容量や設置サイズだけを理由に新型へ切り替える比較ではありません。
「オキシ洗いを使うか」「追加されたオゾンエアウォッシュのコースが必要か」「アプリ連携を使うか」という3点を一度確認すると、自分にとって新型の変更がどれくらい重要か整理しやすくなります。
なお、実売価格の差はこの記事の確認済み情報に含めていないため、「旧型のほうが安いから選ぶ」といった価格を前提にした判断はここではしていません。
新型は追加機能が必要かで考えると分かりやすい
AQW-DX12BとAQW-DXS12Aを比較すると、新型の変化は分かりやすく機能面に集中しています。
- 新型にはオキシ洗いコースが追加
- オゾンエアウォッシュにおしゃれ着(除菌プラス)コースを追加
- 新型AQW-DX12BはHaismartアプリに対応
- 洗濯12kg・乾燥6kgは共通
- 本体サイズと重量は共通
- 確認した水量・運転時間・消費電力量・運転音も共通
新しい機能を積極的に使いたいならAQW-DX12Bを詳しく見る理由があります。一方、それらを必要としておらず、容量やサイズなど基本仕様を重視しているなら、AQW-DXS12Aも比較対象として残せます。
新旧比較で大切なのは「新型だから選ぶ」のではなく、自分が使う機能が本当に増えているかを見ることです。
また、旧モデルで確認できた口コミをそのまま新型の評価にはできません。AQW-DX12Bについて実際の使いやすさや乾燥の使用感を重視する場合は、新型そのものについて確認できる情報と、今回確認できた仕様上の違いを分けて判断するのがよいでしょう。
確認できた読者の声(要約)
旧モデルAQW-DXS12Aの購入者から、60cmの狭いドアを通過でき、コンパクトさが購入の決め手になったという声が確認できた。AQW-DX12Bの口コミではない。
確認できた読者の声(要約)
旧モデルAQW-DXS12Aの購入者から、他社の洗濯乾燥機が設置スペースの高さ条件で入らず、AQUAなら設置できたため選んだという声が確認できた。AQW-DX12Bの実利用情報ではない。
AQUA まっ直ぐドラム AQW-DX12B
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